このヘルプでは、パスワードを登録する場合や忘れてしまった場合の対応についてご案内しています。
参考
パスワードの登録⋅変更操作はスマートフォン版LINEから行ってください。
目次
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パスワードを登録/変更/確認する
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安全なパスワードとは
パスワードを登録/変更/確認する
注意
パスワードの安全性を保つため、設定したパスワードの文字列は画面上に表示されず、確認することはできません。
パスワードが分からない場合は、パスワードを変更してください。
変更したパスワードは忘れないようにメモをしておくことをおすすめします。
セキュリティのため、LINEアカウント引き継ぎ後24時間以内はパスワードの変更ができません。
LINEアカウント引き継ぎ後にパスワードを変更したい場合は、24時間後にお試しください。
LINEを使える端末が手元にある場合
パスワードを登録/変更するには、以下をご参照ください。
VIDEO
操作手順
1)[ホーム] >[設定] >[アカウント] をタップ
2)[パスワード] をタップ
※画面のロック解除を求められた場合、LINEのパスワードではなく、自分自身が端末で設定しているパスコード、生体情報(指紋や顔)などで解除してください
3)新しいパスワードを入力し[変更] をタップ
※パスワードは、同じ文字や数字を連続して使用せず、半角の英大文字、英小文字、数字、記号のうち、3種類以上を含む8~20文字で登録してください(参考:より安全なパスワードを設定する方法 )
引き継ぎの途中で機種変更を行う前の端末が手元にない場合
注意
- LINEにメールアドレスを登録していない場合は、パスワードの再設定ができずLINEアカウントを引き継ぐことができません。
- Google アカウントやApple IDを連携した場合は、「引き継ぎを始めたが、途中で問題が発生している 」の9番を参考に引き継ぎを行ってください。
- Google アカウント⋅Apple IDを連携しなかった場合は、引き継ぎができません。新規登録 を行ってください。
参考
LINE 14.8.0未満の場合
パスワードを再設定したにも関わらず「パスワードが間違っています。」というメッセージが表示される場合、引き継ぎを試しているLINEアカウントに登録されているメールアドレスと手順7で入力したメールアドレスが異なっている可能性があります。
LINE 14.8.0以上の場合
引き継ぎの途中でパスワードを再設定した場合、引き継ぎを完了しないとパスワードの再設定が完了しません。
パスワードを再設定したにも関わらず「パスワードが間違っています。」というメッセージが表示される場合は、引き継ぎが未完了であるため、パスワードの再設定も未完了の可能性が高いです。
以下の手順に従って、パスワードの再設定を行ってください。
なお、手順7で「入力されたメールアドレスはLINEアカウントに登録されていません。」というメッセージが表示される場合は、[メールアドレスを忘れた場合]をタップすると、登録したメールアドレスの一部を確認できます。
該当ヒントを参考に、心あたりのある別のメールアドレスでお試しください。
操作手順
1)新しい端末でLINEを起動し[ログイン] をタップ
2)[その他の方法でログイン] >[電話番号でログイン] をタップ
3)[国] ⋅[電話番号] を入力>[利用規約] ⋅[プライバシーポリシー] を確認し[→] >[OK] /[送信] をタップ
4)届いたSMSに記載されている認証番号を入力
※Androidの場合、一部端末では自動的に認証番号が入力され次の手順に進みます
5)[はい、私のアカウントです] をタップ
または、[いいえ、違います] >[アカウントを引き継ぐ] >[以前の電話番号でログイン] /[メールアドレスでログイン] をタップし、登録情報を入力
6)[パスワードを忘れた場合] をタップ
7)LINEに登録したメールアドレスを入力>[OK] /[送信] をタップ
8)入力したメールアドレスに送信されたメールを確認
9)メール確認後、LINEアプリに戻り[パスワード再設定用のメールを確認しました] にチェックを入れ、[次へ] をタップ
10)パスワードを登録し[→] >[OK] をタップ
※パスワードは、同じ文字や数字を連続して使用せず、半角の英大文字、英小文字、数字、記号のうち、3種類以上を含む8~20文字で登録してください(参考:より安全なパスワードを設定する方法 )
参考:パスワード再設定メールが届かない場合
安全なパスワードとは
パスワードを設定する際は、第三者に推測されにくい、より安全なパスワードを設定することが大切です。
安全なパスワードを設定するために、以下を参照してください。
文字列を複雑にする
- 大文字、小文字、数字、記号を組み合わせる
個人情報を利用しない
例:
- 自分のニックネームやイニシャル
- 子供やペットの名前
- 自分や大切な人の誕生日や記念日
- 住所や番地
規則性のある文字列⋅一般的な単語を利用しない
例:
- 「password」、「iloveyou」など、推測しやすい単語やフレーズ
- 「123456」、「abc123」など連続した文字列や数字
- 「qwerty」、「1q2w3e」など規則的なキーボードの配列
※パスワードは、同じ文字や数字を連続して使用せず、半角の英大文字、英小文字、数字、記号のうち、3種類以上を含む8~20文字で登録してください
なお、パスワードは複数のインターネットサービスで使いまわさないようにしてください。
インターネットサービスごとに別々のパスワードを設定し、より安全に管理してください。
ここまで紹介した内容を満たすために、パスワード管理のソフトウェアやOS機能を導入する方法もあります。
ソフトウェアにパスワードを自動生成してもらう機能を利用すれば、悩むことなく複雑なパスワードを用意できます。
ソフトウェアでパスワードを管理すれば、サービスごとに全て違うパスワードにしても記憶する負担もありません。
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