メールアドレス⋅パスワードの設定
メールアドレスを登録しておくと、LINEアカウント引き継ぎの際にパスワードを忘れていても再設定ができます。
メールアドレスを登録するには以下をご確認ください。
操作手順
1)[ホーム]>[設定]>[アカウント]>[メールアドレス]をタップ
2)メールアドレスを入力し、[次へ]をタップ
3)届いた認証番号を入力、またはURLをタップ
メールアドレス登録時に、認証番号が記載された確認メールが届かない場合、以下の可能性があります。
確認していただきたい内容
- メールアドレスが正しく入力されていない
- 迷惑メールフォルダなど、受信箱とは異なるフォルダに届いている
- 迷惑メールに対するフィルターが設定されている
※フィルターを設定している場合は、一度解除をお試しください
例:URLを含むメールを受信しない、パソコンからのメールを受信しないなど
- ドメイン指定受信を設定している
※ドメイン指定受信をしている場合は、[line.me]を許可してください
上記をご確認いただいたにもかかわらず、問題が解決しない場合は、一度[認証番号再送信]をタップして再送を試してください。
パスワードを登録するには以下をご参照ください。
操作手順
1)[ホーム]>[設定]をタップ
2)[アカウント]をタップ
3)[パスワード]をタップ
4)パスワードを入力
※他のサイトで利用していないパスワードを登録することを推奨します
第三者に推測されにくいパスワードを設定することが大切です。
独自のルールを決めることで、覚えやすく推測されにくいパスワードが設定できます。
独自ルール設定の例
- [英数字4文字]と[サービス名の頭2文字]と[記号]
- [サービス名の後ろ2文字]と[記号]と[パスワード設定日]
- [記号]と[独自の文字列]と[記号]と[英数字4文字]
また、設定されたパスワードが本当に推測されにくいパスワードになっているのか、以下を確認してください。
推測されにくいパスワードの特徴
- 英字⋅数字⋅記号が混在している
- 小文字⋅大文字が混在している
- 規則性のある文字列⋅一般的な単語が避けられている
- 電話番号⋅生年月日⋅名前など他人が想像しやすいものが避けられている
なお、パスワードは複数のインターネットサービスで使いまわさないようにしてください。
インターネットサービスごとに別々のパスワードを設定し、より安全に管理してください。
ここまで紹介した内容を満たすために、パスワード管理のソフトウェアやOS機能を導入する方法もあります。
ソフトウェアにパスワードを自動生成してもらう機能を利用すれば、悩むことなく複雑なパスワードを用意できます。
ソフトウェアにパスワードを管理してもらえば、全て違うパスワードにしても、記憶する負担もありません。